矢毒地雷研究所

デュエルマスターズにおける地雷を開発・研究するブログ。

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【コラム】アンケート問題の解答と考察(1)

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はじめに

この記事はTwitterにて出題したアンケート問題についての記事である。
問題を出した目的はそれぞれのカードの認知度調査私の暇潰しのためであり、その結果が予想していたよりも興味深いものとなったためこのような記事を作成し、その結果について考察することにした。

それぞれの冒頭に問題を設置したので、未回答の読者は心の中で回答してから読み進めてみて欲しい。

問1

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問1は有名超次元呪文の正式名称に関する問題。
難易度:★★☆☆☆



↓アンケート結果





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問1のアンケート結果

正解は③【超次元リバイヴ・ホール】
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正答率は78%
やはり多く使われている超次元呪文なだけあって正答率は高め。
最も多かった間違いは、「リバイブ・ホール」であり14%であった。
恐らくこのカードにあまり縁のない人は正確な名前を把握しておらず、音のみで判断したと思われる。

「リヴァイブ・ホール」は3%、「リヴァイヴ・ホール」は5%の選択率であった。
少ないながらも「ヴ」の位置を勘違いしていた人が合計8%いたことになる。
後者の方は後ろの「ヴ」に引きずられて間違えてしまったのだろう。
前者の方は普段から勘違いしていたのかもしれない。
また投票数は193票であった。
有名な呪文なので間違えてしまった人は正確に名前を把握しておこう。

問2

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問2は名前がややこしいサイキック・クリーチャーについての問題。
難易度:★★★★★



↓アンケート結果




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問2のアンケート結果

正解は②【神風の覚醒者ストーム・カイザーXX】
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正答率は15%の難問。
リバイヴ・ホールに関する問1の難易度が高かったため難しめしてみたが、やはりマイナーなカード達なだけあって正答率は低い。
また有名な【超時空ストームG・XX】【超覚醒ラスト・ストームXX】の名前に引っかかるように問題を作ったので、それにより問題の難易度に拍車がかかっている。
まずは選択肢のそれぞれのクリーチャーの正しい名前を紹介しよう。


×超時空ラスト・ストームXX
〇超覚醒ラスト・ストームXX
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DMEX-01「ゴールデン・ベスト」にて6年振りの再録を果たしたカード。
切札勝舞の切り札の中でも最大級のクリーチャーであり、超次元系デッキのフィニッシャーとして用いられている。
その為古めのカードながらも知名度は高い。
しかし、誤答が最も多く最低でも41%の人がこのクリーチャーの名称を正確に把握していなかった。

正しくは「超時空」ではなく「超覚醒」ラスト・ストームXX
「超時空」と付くのは覚醒前の【超時空ストームG・XX】の方であり、こちらと混同した人が多かったのだろう。
覚醒前後で名前がややこしいので注意したい。


×奇跡の覚醒者ファイナル・ストームXX
〇奇跡の覚醒者ファイナル・ストームXXNEX
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【時空の神風ストーム・カイザーXX】が覚醒した姿。
そしてエクストラターンを得る能力を有しているクリーチャー。
しかしエクストラターンを得られるクリーチャーの中では特に使われておらず、その派手な能力に対して知名度は低め。
切札勝舞がアダム戦で使用し、その能力でエクストラターンを得止めを刺したクリーチャーでもあり勝舞編のフィニッシュを飾った。
XX系では唯一NEXと付くクリーチャーであると覚えておけば分かりやすいだろう。


×時空の嵐ストームG・XX
〇時空の嵐ストームXX
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正解である【時空の神風ストーム・カイザーXX】の覚醒前。
名称が【超時空ストームG・XX】と少々似ている為問題にしてみた。
これも選択率が26%とやはりストームGと混同した人が多いのだろう。

ファイアーバードによる覚醒であり、今の環境で見ることがほぼ無いため難しかったと感じる。
ちなみに現在では珍しくなくなったが、初めて登場したレインボーのサイキック・クリーチャーで、且つブロッカーでない「相手プレイヤー」「相手クリーチャー」の両方を攻撃できない初めてのクリーチャー
実は背景ストーリーではあの【殲滅の覚醒者ディアボロスZ】を覚醒によって打ち倒したクリーチャーでもあり、デュエル・マスターズ全体で見れば貴重な人材なのかもしれない。
また【爆竜ストームXX<天地爆裂>】と同一個体でもある。
恐らくこのクリーチャーがサイキック化したのがこのクリーチャーなのだろう。

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問2は選択肢全てのクリーチャーの名称を正確に把握していないと解けない問題であり、難問であると言える。
また投票数は473票と非常に多く正確なデータが採れた。
これからの環境でも活躍し続けるであろう【超覚醒ラスト・ストームXX】の名称はちゃんと覚えておきたい。

問3

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問3は背景ストーリーにおける全ての元凶の方から出題。
難易度:★★★☆☆



↓アンケート結果



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問3のアンケート結果

正解は④【暗黒皇グレイテスト・シーザー】
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【超銀河弾HELL】にて世界に壊滅的な被害をもたらし、後に色々な余罪が追加され続けているナイトの長。
ちなみに「暗黒皇」は「ダーク・カイザー」と読む。
流石に有名なクリーチャーだっただけに正解率は69%と高め。
個人的には50%くらいになるかと予想していたが思っていたよりも認知されているようだ。
一応他選択肢に用いられている冠詞のクリーチャーを1体ずつ紹介しよう。


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黒騎士ザールフェルドⅡ世

ナイト進化のクリーチャー。
能力により呪文を「連鎖」させることができる【ν・龍素王Q-END】と同様の能力を持つ。
漫画ではサドネスが【魔光蟲ヴィルジニア卿】からリアニメイトし【英知と追撃の宝剣】【デーモン・ハンド】【魔弾オープン・ブレイン】【炎獄スマッシュ】を連続で唱えたシーンが印象に残っている人もいるかもしれない。
投票率が6%と最も低かったのはこのクリーチャーの認知度の所為なのだろうか。
ちなみにザガーンは暗黒の騎士なので別物。


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邪眼皇ロマノフⅠ世

DM-28「戦国編第一弾」にて登場した邪眼一族の長的なクリーチャー。
墓地からコスト6以下の闇の呪文をアタックトリガーで打つという強力な能力を持つ。
また呪文詠唱に隠れがちだが、デッキから闇のカードをピンポイントで墓地に落とせる能力は【ダンディ・ナスオ】などを見ればわかる通り強力。
【煉獄と魔弾の印】によって再度強化され新版「ロマノフサイン」「知新ロマノフ」として一時期環境に進出していたこともあった。

投票率が18%と誤答が多かったのはナイトと言えばこのクリーチャーというイメージがあるためか。
やはり誤答率は認知度に大きく関係があるのかもしれない。
また同様の冠詞を【邪眼皇アレクサンドルⅢ世】も持つ。
息子の【邪眼教皇ロマノフⅡ世】は教皇なので異なる。


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大邪眼B・ロマノフ

かつて【魔光蟲ヴィルジニア卿】と組んで暴れまわっていた進化ナイト。
大邪眼はどうやら墓地進化のナイトに与えられるようで同様の冠詞を【大邪眼バルクライ王】も持つ。
【暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ】はナイトではないのでデーモン・コマンドの「悪魔神」という冠詞を与えられている。
引っかかる人が多いのではと予想していたが投票率は7%と低かった。


問3は【暗黒皇グレイテスト・シーザー】の正しい名称を選ぶ問題だった。
未だ余罪が増え続ける彼だが、そのやらかしたことの多さが認知度の高さに繋がっているとしたら皮肉なものである。

問4

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問4は語呂のいい彼らに関する問題。
難易度:★★★★☆



↓アンケート結果





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問4のアンケート結果

正解は③「黒神龍ヤバスギル・スキル」の名称が間違っている。
正しくは【偽りの名ヤバスギル・スキル】
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正答率は24%と低め。
このクリーチャーも「ドラゴン・ゾンビ」であるが「アンノウン」でもあるため「偽りの名」が冠詞に着く。
能力が名前負けしているのは内緒。
では他の選択肢のクリーチャー達を紹介しよう。


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黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ

DMR-06「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」にて登場したコスト6のドラゴン・ゾンビ。
アタックトリガーでGJに勝てば墓地から進化ではないドラゴン・ゾンビをリアニメイトできる。
能力は強力ながらも、「発動までにタイムラグがある」「GJと不確定」という2つの点がネックか。


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黒神龍サイデスカ・ガンマスター

DMR-07「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」にて登場したドラゴン・ゾンビのブロッカー。
ドラゴン・ゾンビでは珍しく自壊効果を持たない上にコストに対してパワーが高い。
それだけ見ると強力そうだが、スペックが淡白すぎてどうしようもない。
投票率が35%と最も投票数が多いことはその認知度の低さを表している。
名前アドと種族はそこそこ優秀なのでドラゴンゾンビデッキの高パワーブロッカーとして運用してやりたい所。


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黒神龍アバヨ・シャバヨ

DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」にて登場した【銃神兵デスライオス】の疑似同型再販。
デスライオスに勝っているのは種族効果が任意の点。
1コスト軽い【龍神ヘヴィ】と捉えることもできる。
投票率が17%と最も低く選択肢の中では一番認知されている黒神龍なのかもしれない。


問4はE2期にフューチャーされたドラゴン・ゾンビ達からの出題だった。
名前が韻を踏んでおり面白いが、デフレ期ということもあり能力は総じて控えめ。
比較的易しめな問題として出題したつもりだったが、環境でほぼ使われていないという点で思ったより高難度の問題だったようだ。


終わりに

今回は通常の記事を外れて【コラム】として普段のものとは関係のない記事を書いてみた。
もし好評なようであれば今後もこのようなどうでもいい内容の記事をたまに書いてみようかと思う。

次→( まだ )


以上